学歴無いけど大企業で働けた感想

大企業 体験談
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私の自己紹介記事を既にお読みの方はご存知かと思いますが、私は高卒です。しかも卒業後は就職すらしてません。詳細に関してはコチラをお読み下さい。

そんな私ですが、今は所謂大手企業で働かせて頂いてます。こんな書き出しだと凄く嫌味に聞こえるかもしれませんが、伝えたい事はそうではありません。

社会人としてのスタートが非常に遅かった、私だから見える大手企業での就労について、素直な想いを綴って行けたらと思いますので、今後の参考にしてください。

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頭良いヤツは良いし、バカなヤツはバカ。

人それぞれ

自分が馬鹿な事はさておき、どこでもそうであるこの真理は、勿論大企業でも同じ。【大企業の人って優秀!】と今でも若い子(特に地方の方)から話を聞きますが、そんな事はないですよ。優秀な人もいれば馬鹿も一定数いらっしゃいます。

と言うか、優秀な人が少ない、という状況も普通にあるかと思います。

今、働かないおじさん問題が発生しておりますが、これは日本特有の雇用制度がもたらせた問題であり、特に大企業(昔からある企業)に顕著に見られます。

と言う事はイメージで漠然と大企業が良い!大企業は凄い!と判断するのは危険そうですね。

因みに、入社して3年は頑張って勤めなさい!っていうのも嘘です。大事なのは経験値であり、年数ではありません。これは団塊の世代で創られた、今や古い価値観です。周りの意見に振り回されずに本質的に考えられるよう意識してみましょう。

ここで一つ疑問が生じますね。

大企業に属する馬鹿な人ってどんな人なのでしょうか。

それはズバリ、自分を優秀だと思い込んでしまってる人ですね。

(自分も含め)色々なタイプの馬鹿がいますが、一番愚かなのはこのタイプではないでしょうか。会社のブランド力を自分の実力と勘違いしてしまってる会社員の寿命は長くはありません。上記の働かないおじさん問題も、こうした思考が原因となってるケースも少なくありません。

優秀な人程、常に謙虚なのです。私も肝に銘じ続けていきます。

ブランド力の強さ。

大企業に勤めて一番思うことは、とにかくブランド力が高い事!

当たり前ではあるのですが、想像以上に体感する事になるでしょう。

誰に話しても伝わるし、一目置かれます。勿論クライアントは常に発生しているので、

【仕事がある事が当たり前】になります。

また、【だからこその安心感】は正直あるかもしれませんね。何も安心ではないのですが、自分の周りにも認知されてるブランドというのは、それくらい強力な作用を持っているのです。

ただそれは幻想だと断言しましょう。そもそも、自分の船で自分で舵を取っているわけではなく、他人の船で他人が舵を取ってる船にただいるのと同義です。確かに大きい方が小さい船よりも安定はしますが、いつ大嵐や事故などが起きて沈むかは分かりませんし、自分でコントロールする事は出来ないのです。

改めて、凄いのは自分ではなく、会社が凄いのだと認識しましょう。

結局モチベーションとスタンスが全てである。

会社規模が大きくなる程離職率は下がるのは事実です。

ですが、全体平均が15%なのに対して、若者の入社3年以内の離職率はここ数十年、大卒社で3割前後の推移が続いており、人事を悩ませている状況が続いております。

5人未満5~29人30~99人100~499人500~999人1000人以上
早期離職率59.150.238.831.929.824.3

表:事業所規模別就職3年後の離職率-平成26年3月卒業者-(厚生労働省発表)

平成
元年
平成
5年
平成
10年
平成
15年
平成
20年
平成
25年
中学卒65.766.770.870.364.763.7
高校卒47.240.346.849.337.640.9
短大卒39.633.739.043.540.241.7
大学卒27.624.332.035.830.031.9

表:学歴別卒業後3年以内離職率(%)の推移(厚生労働省発表を一部抜粋)

大手に入社しても早くに転職される方も一定いらっしゃるのです。

さて、これは何故なのでしょうか。

大体こんな所だと思います。

  • 業務に飽きてきて他に目が行くようになる。
  • 停滞感に漠然と危機を感じ、もっと成長出来る所に!とベンチャー企業を志望する。

成長したい、は全く悪いことではありません。ただこの判断は時としては非常にマズい結果に繋がります。

なぜなら、

会社は貴方を成長させてくれる施設ではない、からです。

当然の事なのですが、ここを誤解する人が本当に多いです。

ここまで綴りました各章をご覧頂いた皆様には、もう理解頂いてるかと思いますが、自分が思ってる程自分の実力は高くはありません。それなのに、【成長したい】って理由だけで来られる企業の立場にもなってみてください。

どう思います?

正直要らないっす。

転職は未来を作る大事なアクションの一つだと思います。これは絶対です。

そう、未来を作る大事なアクションだからこそ、本質的に見つめ直す必要もあるのです。一旦冷静にまずは下記の事について考えてみましょう。

転職したいって思ったら考える事。

モチベーションの低下の原因は何か。自分要因ではないか。

まだこの会社でやり残してる事はないのか。

次の会社で同じような事が起きる可能性はないのか。

自分のレベル感を正しく認識出来ているのか。

クライアントやサービスが主語になっている転職理由なのか。

これらは一重に、仕事に対するスタンス面が非常に重要かと思われます。

結局、自分本意な仕事をしてる人は、自分本意な転職理由になるし、そのスタンスを変えない限り、どの会社に行っても望む成長は実現できないでしょう。

会社は規模ではない!自分ゴトで働けているかどうか。

未来

最後になりますが、学歴も経験も無い私が大手企業で経験を積ませて頂いた中で、辿り着いた答えはこれです。

仕事が自分ゴトになっていれば、もっと顧客を主語に考えられる筈ですし、他責思考は減っていき、自然とスタンス面も良い方向に改善するでしょう。ただこの自分ゴト化は非常に維持するのが大変ではあるのです。だからこそ、定期的に業務を振り返る必要があるんですね。

正直私も、天狗になっていた時もありましたし、業務に慣れて、違う景色を見ようとした事もあります。仕事がうまく行かない時に、他責にして、逃げ回ってみた事もありました。

今思うと本当に恥ずかしい話ですが、本当の事なので、事実として一生この経験を大事にしていきたいと思っています。沢山痛い目にあってきたからこそ、築けた財産です。

こういうのは、通るべき道なのであっって、会社の規模とかは関係ありません。転職屋として今まで3000名近くのお客様のご相談にものらせて頂きましたが、失敗から多くを学べる事は非常に重要なのです。この学びの積み重ねこそが、自己成長を促し、貴方の市場価値を高めていくのです!

今あなたは漠然と大手企業に就職すれば、幸せになれると思っていませんか?

あともう少しだけ、本当にそうなのか、考えてみても遅くはないかもしれません。

Chiva

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