エンタメ人材(音楽・役者・芸人等)の採用ニーズについて

価値 就職
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さて、今回は音楽や演劇、芸人など、エンタメ系で成功を収めようと日々努力されてきた方達の一般企業からみた採用ニーズについて考えてみましょう。

結論から申しますと、世の中の企業から非常に必要とされているのです!

ではここからその具体的な理由をみてみましょう。

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模倣する事の大事さを知っている。

どんな芸事でも必ず最初はコピーから始まります。手本の型を身につけてから初めて自分のオリジナル性が高められるのは、もはやこの業界では常識ですね。

また最初は尊敬する対象があって、のめり込んでいくうちに本業にする事を意思決定されるケースが多いので、その場合必然的にコピーの経験はあるのでは無いでしょうか。

模倣はどんな仕事でも共通して必要なテクニックです。

営業でも、接客でも、エンジニアでも、事務職でも、必ず仕事ができる人とできない人がいます。ここではその詳細な違いには触れませんが、もし貴方が仕事ができない人だとしたら、そこから抜け出す方法は非常にシンプルです。

仕事ができる人の真似をしてしまえば良いのです。

仕組みやロジックなんてものは、後から整理すればよくて、まず組織では成果を求められますから、形から真似をしていくことで結果を最短で出せるよう意識することが大事です。それを永続的にできるよう、また再現性を高める為に後から理論立てて整理をすれば良いのです。

ただこの【真似る事】は誰にでも出来る事ではないのです。

何故だと思います?

理由は様々ありますが、大きな所で言うと下記になるでしょう。

模倣が出来ない人の思考

・自尊心が傷つく

・自分のやり方でないと評価されないと思っている

・真似る事に漠然と後ろめたさを感じる

・真似をすることが手間だと思っている

貴方以外の人間は貴方の自尊心なんてどうでも良いし、ビジネスなら結果が全て。どんなに独自性を追求しても、再現性や効率性が悪ければ価値はなし。日本が職人の国であった頃は師匠からスキルを見て盗んでいくのは当たり前だったし、成果が出ず空回りしてる時間の方が何倍も手間ですよね。

ただ頭で分かっていても、体験しなければ中々行動できないのが人間。

そういった点で、これまで模倣に努めてきた経験がある人材は、一般企業においても素早くキャッチアップ出来る素質を持ってそうと言えますね。

量を回せるガッツがある

仕事が出来る人ってどんな人でしょうか。成果を出せば良さそうですが、少しニュアンスが違います。一定期間に何度も成果を出せる人が、仕事が出来る人となります。その為にまず最初に必要になるのが、

量をこなせるようになること。

たったこれだけです。

一定期間に多くの成果を出す為には、成果を出す為のプロセスを何度も繰り返す必要がありますね。その精度を上げていく為に効率化なんかも大事ですが、まずは基礎体力を上げなければ話になりません。

ですので、まずは反復作業に徹する事が重要になってくるのです。

そう、この反復作業ってのを、エンタメ人材は死ぬ程やってます。

本番に向けて何度も何度も同じ事を練習してきてますよね。

エンタメ人材にとって、繰り返し身につけるという動作は最早日常なんですね。この点から見ても一般企業で活躍できる素質を持っている、と言えそうですね。

知識探究心が強い

知識探究心

業務の量をこなせるようになったら、次は質の向上を図らなければなりません。それを実現するには【学ぶ事】を継続しなければなりません。意識的に本などを読み漁るのも良いのですが、日々の業務の中で【疑問を持つ】事の方が重要です。

どういうことか。

手当たり次第、思いつくままに、ランキングを追うように知識をインプットしても、それが今あなたの仕事に直結してなければ、アウトプットできません。

アウトプットできない知識は、時間と共に消えていきます。よって続ける意味を見出せず、貴方は学ぶ事をやらなくなるでしょう。

大事なのは直ぐに活かせるものからインプットしていくのです。つまり日々の日常で生まれる疑問から情報をインプットすれば良いのです。

言われた事だけでなく、日々のサイクルの中で疑問を見出す力こそが、自律的に学びにいくという行動に繋がるのです。

この点も日々自身の芸を向上させる為に、試行錯誤してる方には当たり前の概念でしょう。特に音楽家でしたら、その手の参考書が夢のようにありますからね笑

恐らく抵抗なく日々の業務における疑問を見つけ出し、率先して調べたり本などの媒体から情報収集できるのではないでしょうか。

周囲と協力しながら達成に向けて行動できる

協力

当然ですが、仕事は1人でするものではありません。特にサラリーマンなど組織で働く以上、周囲との連携は必須となります。

この連携が如何に重要で、大変な事なのかを現場でずっと体験されてるのも、エンタメ 人材の特徴ではないでしょうか。勿論中には特殊なパターンもあるかと思いますが、基本は連携する事が多いかと思います。また、上下関係が厳しいのもエンタメ業界ですので、そこら辺の耐性があるのも強みになるかと思います。

最後に

今回は音楽家や役者、芸人などの方達が社会人になる時の価値の高さについてお話をさせて頂きましたが、ご覧になって如何だったでしょうか。

ここまで読んで頂ければお分かりになるかと思いますが、

実は十分に世の中から必要とされてる経験をお持ちになっているのです!

究極的に考えて、世の中から必要とされていない人なんていないのですが、

どうせ自分はもう就職なんて出来やしない

どこに応募を出してもお見送りが続くから、もう活動辞めようかな

結局経験がないと採用してくれないんでしょ

学歴がないからもう自分は一生落ちこぼれのままなんだ

そんな風に思われてしまってる方が非常に多くいらっしゃいます。

ですがそれは間違いです!そんな事はないのです!

何かがうまく行っていないのであれば、その原因は必ずどこかにあるのですが、ただ貴方自身、存在そのものが駄目である、という事は120%ありません!

もしキャリアをゼロから作る事で困っておりましたら、上記を参考にしていただき、柔軟な思考と愚直な行動力を持って取り組んで頂けたらと思います。

Chiva.

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