転職における志望動機の攻略方法【現役エージェントが伝授します】

成功を掴む 転職ノウハウ
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転職活動の悩みで良く相談を受けるのが、【志望動機の作り方】
今日はこの志望動機について、攻略方法のお話をしていきます。

こんな方に読んで欲しい!

⚪️志望動機がうまく思いつかない
⚪️会社毎に考えるのが辛い、大変だ!
⚪️その会社じゃなきゃ駄目な理由が分からない
⚪️面接に受かる志望動機が言えるようになりたい

そしてそして。

本記事でお伝えしたい事!

⚪️志望動機は業界・職種・会社の3軸で考える
→それぞれの理由を考えることで説得力を高めよう

⚪️「〇〇株式会社_インタビュー」とネットで検索!記事をみつける
→その会社が何に拘ってどう経営してるのか理解を深めよう

⚪️志望動機が転職で叶えたい事を網羅されてるのかチェックする
→転職理由が連動できると、更に説得力が上がります

それでは早速いってみましょうーー!!

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志望動機は3つの軸(業界 職種 会社)で構成すべし

志望動機は例文を考えるのではなく、話せる事を増やしておく事が重要です!
そこでより本質的な理由を作る為に3つの軸を用意します。

それが【業界】【職種】【会社】

それぞれについて、どうしてそこを選んだのかを考えてみましょう。
こうする事で話せる事が3倍に増えますね。

でも何故話せることを増やした方がよいのでしょうか??

人事は様々な角度から貴方の志望度をみてきます。

自分に気がない人にあなたは高額なプレゼントを買いますでしょうか。
口だけ愛してるという人と結婚できますでしょうか。

答えはNOです。

志望度が低い人に内定を出すのは企業としては工数でしかあません。
また、活躍イメージを持てない人にも内定は出せません。

つまり面接ではこの【志望度】と【業務の再現性】について、
沢山の質問をして確認をしなければならないのです。

だからこそ話せる事を増やしておくと強いんですね。

ここでよくやってしまうのが、質問例と回答例を丸暗記してしまうパターン。これはあまりお勧めしません。

具体例を見てみましょう。

例えば、ネット上の面接質問例にこんなのがありました。

質問:志望動機を教えてください。

回答:前職での経験を生かし、国内外にグループ会社を展開していらっしゃる御社でグループ会計業務に携わりながら、今後視野に入れていらっしゃる株式公開に伴う決算業務にも将来的に貢献できればと思い志望させていただきました。
私はメーカーで約3年経理の経験を積ませていただき、さまざまな法人さまとの取引を担当してまいりました。お取引相手さまによって支払方法や納品日が異なるため数字の管理が大変でしたが、それによって「前倒しで動く癖」をつけることができたと考えております。
一例でございますが、入金遅延される企業が毎月7%ほどいらっしゃったため、改善策を講じました。入金遅延が2カ月月連続で発生している企業さまに対しては入金予定日の数日前に担当営業にリマインドし、先方経理担当者さまにはメールにてご連絡するなど、他部署やお取引相手さまと連携した動きにより、入金遅延を半年間で7%から2%に減らすことができました。
現在は、更なるスキルアップのため日商簿記1級取得の勉強もしております。御社で、経理・財務のスペシャリストとして成長していきたいです。

引用:マイナビ転職 面接でよくある質問の回答50例

ここで面接官から次の質問があったら、貴方は直ぐに答えられますか?

貴方にとって、経理のスペシャリストってなんですか?

はい。どうでしょう。直ぐに答えは出ましたか?

例え上記の問いに答えられても、結果この例を参考にするとイマイチな面接になるでしょう。その理由はこちら。

①そもそも回答例が長過ぎる。
②聞いていない事まで話してる(実際の働き方や実績は聞いてない)
③結局なんでこの会社でなければ駄目なのかが分かりにくい
④何より貴方が経理職でなければこの例は全く使えない

面接は対話をする場です!

どちらかが一方的にずっと話してる状況は好ましくありません。

それなのにこんなに長く回答をしてしまっては、聞いてる方は把握し切れないし、どこから次の質問をしようか悩みますよね。

素晴らしい回答をして言いくるめなければ! と勘違いしてる人がたまにいますが、そんな人と一緒に働きたいと思いますか?少し考えれば分かる筈です。

そして最終的には④に落ち着くかと思います。

そう、結果貴方の場合に適していない例が多いので、参考にならないのです。

この事からも質問例に頼りすぎず、あくまで本質的な、

【自分が話せる事を増やしておく】事の方が重要と言えますね。

え、でも回答例が無ければ、どう組み立てればよいのか分からない!

そう思う方もいらっしゃいますよね。仰る通りです。

だから、組み立て方だけ模倣してみましょう!

それ以外は必要ありませんね。

用意された回答があまりにも文章丸暗記感があった時程、面接官のテンションが下がることはありません。これは人事から良く聞くあるある話の一つでもあります。

なにより、心がこもってないただの文章的な回答で、志望度の高さは決して伝わりませんよね。

以上のことから、志望動機は例文対策をするのではなく、
話せる内容を増やせるように、3つの軸(業界・職種・会社)から受けたい理由を考えていきましょう!

志望動機はネット記事を活用する

ネット記事を活用をして、上記でご紹介しました3つの軸(業界・職種・会社)でのメリット面の情報を集めてみましょう。

企業ホームページだけでは対策不足です

良く企業ホームページだけで情報収集される方がいらっしゃいますが、
それだとライバルに勝っていくには情報が足りないでしょう。

なぜならそのライバルも企業ホームページは見るからです。
というかホームページを見るのは最早当たり前の事ですので、他の方法で差別化を図る必要があるのです。

特に人事職や経理職など専門性の高い職種で転職活動をされてる方は、業界問わず幅広くご応募されてる方も多いかと思います。その時に今から受ける会社の業界について知識が高ければ、企業としては確実にその事を評価してくれますし、スキル的なものは書類で既に大体は把握されてしまってるからこそ、このプラスの情報量の差が結果を大きく変える事となるのです。

実際にどれくらい情報量に差があるのか

ここでは楽天様を例にしましょうか。

では同社のこの採用ページを見てみましょう。

その1

その2

はい、その1は楽天様の採用ページのTOPです。その中で業界の情報を取りに行こうとその2のページに辿り着くわけですが、

直ぐに同社の業界について理解を深められましたでしょうか。

ちょっと難しいですよね。会社の宣伝要素が強く中々欲しい情報まで進みません。

そこでネットで【楽天 業界 特徴】と検索してみました。

上から3番目のサイト、就活市場さんの情報が私的にはとても分かりやすかったです。

もう後は調べた人の好みに分かれますので、好きな情報を回収して頂ければと思うのですが、こちらの方がかなり早く情報を収集できますよね。

シンプルに考えて、会社のホームページより、インターネットにある情報の方が遥かに情報があるわけです。何ならもう調べられないことは基本無いですよね。

また、私が普段お世話になってる、マーケジンというサイトも便利です。

このサイトで楽天とキーワードを入れてみますと・・・

楽天様の情報が山のように出てきましたね!

このように、ネットを活用し様々な記事を検索し一通り目を通すことで、様々な角度から情報のインプットが出来、その結果面接で話せることも増えるのです。

ネット記事の信憑性ってどうなの?

確かに、全ての情報が正しいとは限りませんね。

だからこそ記事のソースや日付などは確認しなければなりませんね!
なるべく最新の情報で、且つ信頼できそうなサイトからの情報から回収するようにしましょう。これは日々の私たちの検索能力によりますので、面接対策以外でも普段から情報を検索する癖はつけておいた方が良いと思います。

また、求人の情報だけで対策をして内定が出た!という方もいらっしゃると思いますが、

更に知識が深まっていたらもっと高いオファーが出たかもしれませんね!

自分から情報を調べにいく、その情報の信憑性も確認する、回収した情報から自分になりの意見を構築していく、というプロセスこそが、もう既に志望度の高さをアピール出来てると思いませんか?

なので、志望動機はネット記事を有効活用される事をお勧めいたします!

余談ですが、こちらのサイトも非常にお勧めです。

NHK 大学生とつくる 就活応援ニュースゼミ

このサイトに【人事担当者がこっそり教えるマストなニュース

というページがあり、ここに様々な企業様の情報に触れることが可能です。ここでどういう情報があって、それを調べるにはどうしたら良いのか?みたいな気付きの機会を多く得られるかと思います。

あとはこのサイトで、世の中の情報を大枠で把握する事が出来ますので、面接で自治問題の話題になってもある程度ついて行けるでしょう。

就活生応援というコンセプトですが、大人こそみるべきサイトだと思います。

志望動機が転職軸とあってるかチェックすること

つまり、志望動機と転職理由は連動出来てると非常に強い!

転職理由って簡単に言えば、現職を離れたい理由になるわけで、同時に次に入社する会社はどうあって欲しいのか、の理由になってるわけです。

これって、志望理由になりますよね。

転職理由と志望動機が一致してるか確認してみる

例えば転職理由が

【現在は事務職で毎日ルーティンワークで成長実感が無い!】

だったとします。

この時次の会社に求めるものは、

【毎日ルーティンワークではなく、日々成長実感を感じられる会社!】

となるわけです。

とすると、これから同じ事務職を受ける場合は、その会社の事務職はルーティンワークではなく日々成長時間を感じられてる理由を見つけなくてはなりません。

この情報を見つけられない場合、転職理由を変えるか、そもそも選考を受ける事自体が間違ってる可能性も考えなければなりませんね。

またここで営業職を受ける場合、

営業職は次のような特徴があります。(こういう時にネットで職種をググるのです!)

①営業職は自分でPDCを回す仕事である
②顧客ニーズに併せて柔軟に提案する必要がある
③予算ノルマがあるので、クリアすべく試行錯誤する必要がある

そうすると、営業職を選ぶ時点で今回の転職理由は一定満たされてる、と言えますね。

また求人票やネットで調べてみると、研修精度が整ってる事を強くアピールしてる事が分かったら、より確実に成長できそうとお話できますよね。
※企業様によっては研修制度目当てで来られるのはNGな場合もあります

このように、転職理由と志望動機が連動してるかチェックする事が可能となります。

転職理由が人間関係や職場環境の改善だった場合

自分の転職理由はそんなキャリアよりのものではない!
人間関係や職場環境の改善がメイン理由だ!

という方も多いでしょう。

確かにその場合、このやり方では少し構築が難しくなります。

なぜなら、職場環境の情報やどういう人が働いてるかの情報は求人票やネットでも探すのが難しいからですね。

でもそもそも、その情報を回収出来たとして、

何をもって自分の感覚にあってるかを証明されますか?

環境とか、人との相性はもうその人次第のフィールドになります。

つまり面接を勝ち抜く為の転職理由としては、あまり選ばない方が良いものとなるのです。

自分にしか分からない判断軸を面接で話しても、面接官は評価できる筈がありません。

ここで大事なのが、面接において貴方は評価される側だという事です。
なぜなら投資をするのは企業側だからです。

とは言え企業を選ぶ権利を貴方は持っています。

でもそれは選べる状態、つまり複数内定を得られてる状態でないと選べない、という事ですね。

なのでまずは内定を得られるように、転職理由は工夫をして構築していく事で、より伝わる志望動機にしていく必要があるのです!

内定後は企業に依頼をして、職場見学や上司との話し合いの場を設けてもらいましょう!担当のエージェントに依頼するのが一番簡単です。
そうすれば自分に合う・合わないを判断しやすくなりますね。

最後に -面接対策は面接官の視点で考えられると良い!-

以上が志望動機を作成する上での重要なポイントとなります。如何だったでしょうか。

改めてまとめておきますね。

①志望動機は業界 職種 会社の3つの軸で、話せることを増やす
②志望動機はネット記事を有効活用すること
③志望動機と転職理由は繋がるように構築すること

以上となります!

また、面接官の視点で考えてみる、というのも非常に効果がありますので、是非試して頂けたらと思います。対策に集中し過ぎてしまった結果、自分視点でしか転職を捉えられなくなってしまうケースは少なくありません。

本ブログとは別に、私はnoteというアプリでも情報発信をしております。

ここで面接対策について、超詳細に記載したものがありますので、興味がある方は是非ここからチェックしてみて下さい。

それでは今回もありがとうございました!

人生に彩りを
Chiva.

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